空 手 道 心 空 会 の H P ・手城支部 (福山空手道手城ブロックスポーツ少年団 ) ・長浜支部 (長浜S Cスポーツ少年団 )
ドメイン 「karatedo-shinkukai.com 」
スポーツ少年団の理念
● 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
● スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
● スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
空手道心空会の紹介
空手道心空会は,1979年(昭和54年)の国際児童年の年に、空手道を通して青少年健全育成と地域のコミュニティーつくりを目的とした空手道教室「修交会」を、山口正司(河田派糸東流 範士)が福山市において開校したのが始まりで、スポーツ少年団活動に参加する名称を「福山空手道(手城ブロック)スポーツ少年団」としています。 スポーツ少年団への加入登録は、1980年(昭和55年)に福山市空手道連盟少年部名で一括登録し、名称を「福山空手道スポ ーツ少年団 」としました。翌年1981年(昭和56年) に各流会派別の登録と改めたため、現在の名称としました。 2018年(平成30年)には複合型の長浜SC(シャイン・チャイルド) スポーツ少年団を増設しています。
空手道の流派は糸東流です。昭和43年に谷派糸東流拳法空手道・修交会、谷 長治郎 宗家・会長の門下生となり師範免状を賜りました。その後、谷 宗家・会長没後に新会派を創設された谷派最高弟の、河田派糸東流拳法空手道・正空会 河田重正 宗家・会長に指導を仰ぐなかで、河田派糸東流「空手道心空会」の設立を認めていただき、現在に至っています。
空手道心空会の特色は,日本スポーツ少年団や広島県スポーツ少年団、及び福山市スポーツ少年団が主催する事業への積極的な参加と、季節毎に行なう行事です。 ・スポーツ少年団活動では,2022年(令和4年)年までスポーツ少年団大会に144名(県大会64名,中国ブロック大会38 名,全国大会42名)が参加,リーダースクール卒業者が125名(ジュニアリーダースクール89名,シニア・リーダースクール36名)そして、ドイツスポーツユーゲントとの日独同時交流に11名の団員を派遣してきました。 福山市空手道連盟とドイツのルリュツハイム武道連盟の日独武道交流にも7名の団員を派遣しています。
・季節毎に行う行事としては,春に手城ブロックリーダー研修(島根県国立三瓶青少年交流の家で実施)夏はキャンプ,秋は魚釣り、冬はスキー研修(昭和58年~平成25年)を行ってきました。このような活動が評価され、優良団体として昭和61年度に広島県教育長賞、平成元年度に文部大臣賞(当時)を受賞しました。 (活動等、詳細については各項目でご覧ください)
2018年(平成30年)増設の長浜SC(シャイン・チャイルド) スポーツ少年団の 活動場所は、 福山市東手城町1-9-15、長浜SC会館(休園中長浜幼稚園)です。
長浜SC会館 U R L https://nghm999-asahinet-jp.webnode.jp
ドメイン = 長浜SC会館
※ 体育・スポーツ団体等の事業への協力
アクティブ★チャイルド★プログラム の取り組み
福山市にある空手道教室「空手道心空会」 会員を募集しています
空手道や行事を楽しみながら友達づくりをしませんか。
毎週火・木・土曜日 手城小学校(18時から20時)と、長浜SC会館(18時から20時)で練習しています。 お気軽に覗いてください。 〇 体験入団もできます。(運動のできる服装で参加ください)
お 知 ら せ ・ 掲 示 板
河田派糸東流拳法空手道 ・正空会 河 田 重 正 宗家・会長がご逝去され、8月2日家族葬が行われました。 喪主様から、葬儀参列のご案内を賜り、心からご冥福をお祈りしました。
1 年 間 の 行 事 報 告
7月7日(日) 第50回福山市空手道選手権大会が、エフピコアリーナで開催されました。
組手競技 ○小2年生以下男子の部 敢闘賞 徳永 柊哉 ○小3・4年男子の部 敢闘賞 武井 稜 ○小3・4年女子の部 3 位 星野 花 敢闘賞 星野 葉、三浦 凉、沖藤千愛 形競技 〇小2年以下男子の部 敢闘賞 武井 稜 〇3・4年女子の部 敢闘賞 沖藤 千愛 ○中学生女子の部 敢闘賞 鈴木 遥香、高木 穂海 〇一般男女の部 1 位 河上 彰馬、3 位 中村 翠
5月26日(日)、2024年度第1回の運動適正テストを実施しました。日本スポーツ少年団が年2回の実施を提唱しているもので、 日頃の体力つくりの成果と診断をするとともに、今後の指導指針にする取組です。加えて、上級生にとってはテストの結果次第で三瓶リーダー研修に参加できるか、できないか、の基準にもなるもので、対象者は日頃見られない頑張りを見せていました。今回は著しい成長が伺える結果となり、団員のみでなく指導者や保護者にとっても喜びとなりました。 テストは準備から測定までリーダーが中心となり、育成会員(保護者)の協力と指導者の補助を得て行っています。
今年(2024)も有意義な三瓶リーダー研修(4/27~4/29)をやり遂げました。詳しい報告は後日・・・
4月13日(土)長浜SC会館で、4月27日から2泊3日の日程で行う「三瓶リーダー研修」の事前研修を行いました。夕方からは交流会も行われ、リーダーたちは審判の勉強をするなど多忙な一日になりました。
2月3日(土)、長浜SC会館で新ルールに基づく記計係の講習を兼ねた交流会が行われました。 インフルエンザや節分の日などで参加人数は少なかったけれど、有意義な講習と技術体験になりました。
1月14日(日) 福山市空手道連盟恒例の寒稽古が、築城400年でリニューアルされた福山城の前で開催されました。会員たちは他流会派の仲間と親交を高めながら、一生懸命頑張りました。その後は長浜SC会館に帰って、保護者が用意した暖かくて美味しいうどんを食べました。
1月13日(土)、広島国際会議場で開催された令和5年度の広島県スポーツ指導者研修会に参加しました。野球解説等をされている山内泰幸さんの講演(喜びと後悔、そして反省と努力) を聞き、飾り気のない人間性に富んだお話に感動しました。
1月8日(月・祝)初稽古のあと今年の抱負を発表した後、場所を交流館に写してコロナの関係で中断していた餅つきがありました。初めての団員もいましたが、協力し合ってどうにか美味しい餅が出来上がりました。
12月26日は2023年最後の空手道の納会日でしたが、育成会及び団員の要望で、お愉しみ会に変更されました。保護者も交じって楽しい時間を過ごしました。 3位までの表彰後、練習日数が多かった人が表彰されました。
12月 3日(日) 第29回福山ばら杯親善空手道大会が、エフピコアリーナふくやまで開催され、空手道心空会からは、小学生4年以下の部(決勝トーナメントに出場)と小学生混合の部(リーグ戦敗退)に出場しました。県内外の強豪選手と対戦した選手たちは、賞に届かなかったけれども、一回り大きくなったようでした。
11月26日(日) 第36回吉備津神社奉納空手道大会が、新市中央中学校体育館で開催され、形競技一般男女の部に出場した河上彰馬先生が、昨年に続き優勝しました。
11月23日(祝)広島市に於いて第48回広島県民スポーツ大会が開催され、参加した団員はそれぞれが精いっぱい検討しました。形競技に出場した平佐海翔選手は、決勝まで0.1点届かず、 惜しくもメダルには届きませんでした。
11月19日(日)第2回の運動適正テストを実施しました。体力面、精神面の向上が確認できました。
10月16日(日)、恒例の釣り大会が秋晴れの好天気のなか例年の場所で開催されました。 釣果は上々で、昼食時には、キスやベラなど天ぷらにしていただきました。
10月22日(日)、第43回福山地区スポーツ少年団空手道交歓大会が、ローズアリーナで開催されました。
9月10日(日)、長浜SC会館で第14回空手道心空会(手城・長浜スポ少)競技会を開催しました。
今年もエフピコアリーナに武道7団体が結集